10月の3連休に旅行に行った際、伊丹空港の駐車場に2泊3日で車を駐車しました。
朝8時のフライトだったことに加えて、旅行先で大きな荷物をお土産に購入してしまったので、バスや電車と悩みましたが空港の駐車場に車を停めて結果的に良かったです。
実際に【3連休に・2泊3日で】伊丹空港の駐車場に駐車した際の駐車料金をご紹介します。
また、今回駐車券を紛失したのでその時の対応方法もあわせてご紹介しています。
伊丹空港に2泊3日で駐車した時の駐車料金
実際の駐車時間と駐車料金
| 入庫時刻 | 6:35(土曜日) |
| 出庫時刻 | 13:07(月曜日) |
| 駐車時間 | 2日＋6時間32分 |
| 駐車料金 | 7,600円 |
【駐車料金の内訳:多客期】
1日目:3,400円
2日目:2,100円
3日目:2,100円(6時間なので2日目以降1時間400円×6時間より24時間2,100円の方が安いので2,100円が適用)
3連休は、初日の早朝でも混雑
入庫時間が6:35となっていますが、3連休の初日の早朝に入庫しても屋上以外は満車となっていました。
事前予約は追加料金がかかりますが、確実に駐車するためには予約した方がいいと思います。
伊丹空港ではありませんが、空港の駐車場が満車で車を停められず家族が飛行機に乗れなかったことがありました。
伊丹空港で駐車券をなくした実体験
1階の事務室へ申し出る
2泊3日の旅行から帰って来た時、駐車場の駐車券を紛失していることに気が付きました。
いつも駐車券を入れているカードケースや財布、車の中も探しましたが結局見つけることができませんでした。
駐車場の案内板に「駐車券を紛失した場合は事務室へ連絡してください」と書かれていたので、駐車場1階にある事務室へ行きました。
ここで入庫した日と大体の時間を伝え、モニターをみて実際に入庫した車の映像を確認します。
この時に、車のナンバーや免許証の情報を控えられ、書類を書きました。
精算機の呼び出しボタンで説明
事務室での手続きの後は、車を精算機まで移動し精算機にある通話ボタンを押し「先ほど事務室で駐車券紛失の手続きをした者です」と伝えると無事に精算することができました。
駐車券紛失時の料金
駐車券を紛失したことによる追加料金は請求されませんでした。
正直ホッとしました。
駐車券紛失時の対応はコインパーキングにより異なる
駐車場の駐車券を紛失した場合の対応はコインパーキングにより異なります。
精算機か、駐車料金表示の看板に「駐車券紛失の場合は…」と注意書きが書かれていることが多いです。
多くのコインパーキングが、駐車券紛失の場合は一律料金を支払うことになる場合が多いようです。
その一律料金は、大体3000円から5000円が多いので、駐車券を無くさないのが一番ですね！
駐車券はなくさないように！
旅行で空港の駐車場に駐車する場合は、駐車券をなくさないようにしましょう。
ただ、もし駐車券をなくしてしまった場合も慌てずに落ち着いて対応すれば解決できます。
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